「品詞」とは何か?
漠然としすぎて、案外説明できないのではないでしょうか?
「品詞」とは、文法上の働きや性質の違いによって、単語を11種類に分けたものの事を指します。
実際に一つずつ確認していきましょう!
◎自立語には、9種類の品詞が存在します。
①動詞・・・(例)起きる(動作・存在を表す)
②形容詞・・・(例)優しい(状態・性質を表す)
③形容動詞・・・(例)軽やかだ(状態・性質を表す)
④名詞・・・(例)机(物事の名前を表す)
⑤代名詞・・・(例)彼(物事をさし示す)
⑥副詞・・・(例)もっと(用言を修飾する)
⑦連体詞・・・(例)あの(体言を修飾する)
⑧接続詞・・・(例)しかし(文と文を接続する)
⑨感動詞・・・(例)もしもし(感情を表す)
◎付属語では、2種類の品詞が存在します。
⑩助動詞・・・(例)ない
⑪助詞・・・(例)が
以上の11種類が品詞です。
一つ一つにスポットをあてて勉強していきましょう!
関連記事
学習効率が7倍上がり、80%の生徒が自分自身より上の学年の合格水準に成績が上がったAI(人工知能)学習システムを岐阜県西濃地区で初導入!
今ならAI(人工知能)学習システムの無料体験受付中!(岐阜県西濃地区、大垣市の小学生~高校生対象)