子どもの学習能力を育てるには、親として子どもへの対応が重要となります。
それでは、どのように対応したら良いか見ていきましょう。

親とのコミュニケーションで勉強意欲を引き出す
勉強へのやる気を引き出し、しっかりとした学習習慣を固定化させるために、時には親がつきそって一緒に家庭学習に取り組むことも必要です。
しかし、仕事で忙しくてなかなか子どもの勉強を見る時間がないというのが現状だと思います。
そんなときは、夕食時などに話すことをお勧めします。

「今どんなことを勉強してるの?」
「何かわからないことある?」
「困ったことがあったら聞いてね」

など、子どもに話しかけるだけでもずいぶん違うものです。
反抗期に入る前の子どもは家庭でのちょっとした声かけや、コミュニケーションが重要です。
普段の何気ない会話で学習の話題出して、子どもの悩みを聞き出したり、子どもと同じ本やテレビなどを観て感想を言い合ったりして心を寄り添わせることで、勉強へのやる気に繋がります。

日常生活に落ちている何気ない疑問から意欲を引き出す
机に向かって学習する時間以外にも、日常生活の中で学習する機会をさりげなく生み出せると良いです。
例えば
お買い物で商品を選ぶとき、「白身魚と赤身魚はどうして身の色が違うのか」というような疑問を抱くかもしれませんし、親さんから疑問を問いかけることもあるかもしれません。
本やインターネットを使って、親子一緒に疑問の答えを探してみることをオススメします。
普段の何気ない日常生活にも目を凝らして見れば、疑問に思うことがたくさん転がっています。
疑問を自分の力で解明することで、知的好奇心や意欲、問題解決能力を育てることができます。

日常の体験を通して学習
教科書で学んだりした情報を、実際に外に出て体験することでより一層学習の定着に繋がります。
例えば

学校で聖徳太子が建てた法隆寺を学んだとします。
親子でのお出かけの機会に、実際に訪れてみると良いでしょう。
百聞は一見に如かず!!

聞くより見た方がより頭の中にインプットされやすいです。
GWや夏休み・冬休みなどの長期休暇を狙ってぜひ訪れてみてください。
このような体験を通して、意欲的に取り組む子どもに育てましょう。