勉強できる子、成功者に共通している要素は何か。

才能、能力、IQ…違います。

IQが高くても勉強ができない子はいますし、低くても勉強できる子もいます。

よってIQとの因果関係はないという結果も出ています。

では何が共通しているのか。

それは、「グリッド」と呼ばれるものでした。

「グリッド」とは物事に対する情熱、あるいは努力し続ける力のことを意味します。

高学歴、成功者のほとんどには「グリッド」が備わっています。

では、「グリッド」を身に付けるためにはどうしたら良いのでしょうか。

まず、大切なのが失敗を恐れないことです。

失敗を繰り返し、学習し、努力を重ねることで大きな成功につながります。

もちろん、失敗を恐れないということは難しいことです。

危険を回避しようとする本能的な感情だからです。

また、「失敗したら恥ずかしい」という感情もあるかもあるかもしれません。

これは、何か新しいことに挑戦する際に頑張って取り組んだことよりもうまくできなかったことだけにスポットを当てて説教する親の行動が招いた結果なのです。

実際には「失敗したら恥ずかしい」という感情は親が作り出してしまった幻想、固定観念にすぎません。

失敗を恐れない子に育てるには、褒めるということが重要になってきます。

ピグマリオン効果と言い、褒めたり、期待したりすることで子供がそれに答えようと頑張るようになります。

この効果を利用し、失敗は悪いことではないと認識させることで、失敗を恐れず前向きに取り組む子どもに育てます。

もう一つは、自己管理をできるようにすることです。

多くの成功者、勉強のできる子が取り組んでいるのが長期目標から逆算し、計画を立てるということです。

ただ単に目標を立ててやみくもに取り組むだけでは思ったような成果は得られません。

目標を立てることが目的になっていないかどうかをまず確認しましょう。

そして目標をてるにあたって、考えなければなら何のが、優先順位と戦略です。

具体的にどういう順序で何をしなければならないのかを明確化しなければいけません。

手帳に書き込んでいつでも確認できるようにしておくのが良いと思われます。

最後に達成の度合いを自分で評価して次のステップへつなげていきます。

以上のことを行うことで努力し続ける力が身に付き、成功者、勉強のできる子になることができるのです。