子どもに勉強をどのように教えていますか?

どうやって教えればより理解してもらえると思いますか?

教え方一つで子どもの勉強の定着度合いが変わってくるとしたら知りたいと思いませんか?

本日は子どもへの勉強の教え方についてお話させて頂きます。

ポイントを押さえながら進めていきます。

 

答えを言わずに気付かせる

教え上手な保護者様は、答えを言いません。

ヒントを出して、気づかせます。

クイズ番組で、問題の答えが閃いた時を想像してみてください。

自分の考えだした答えが正解だったとき、嬉しくないですか?

これがもしも、先に答えを言われてしまったら、この喜びは得ることができないでしょう。
勉強も同じです!

自分で答えや答えの出し方を閃いたとき、喜びを得ることができます。

熱心すぎるあまり、問題の答えや解き方を教えてしまうと喜びを奪うことになり、勉強が子どもにとって非常につまらないものという認識になってしまいます。

そして、子どもは勉強嫌いになり、親に対して反抗するようになるでしょう。

こうなってしまうと、勉強の定着度合いも下降してしまいます。

教え上手な親は、子どもが答えを出せなくて悩んでいるとき、イラつくことなくしっかり見守ります。

そして、解けず諦めそうになった時にヒントを出したりします。

例えば

・この問題、さっきやった問題に似てるような・・・ ・

・この問題、教科書で見たことあるような気が・・・

・問題読み間違えたりしてたりして・・・

上記のようなヒントを与え、それでもわからないようであればもう少し答えの核心をつくようなヒントを出していきます。

このように段階をおって、ヒントを出していきます。

あくまで答えは、本人に気づかせるスタンスです。

ほとんど答えを言っているようなヒントでも、子どもが自分でひらめいたと実感させられたら問題ありません。

答えを導き出す喜びを与えることでより一層勉強の意欲が増し、脳にインプットしやすい状態になります。

身近なもので体験させる

目に見えないものをイメージすることは難しいことです。

例えば、初めて分数を習ったとします。

7分の1が8分の1よりも大きい数であることを、いきなりすぐに理解するできる子どもは少数です。

パッと見たら7分の1と8分の1を比べ、分母の数字に注目し、7より8の方が大きいから、8分の1の方が大きそうという感覚を持ってしまいがちです。

しかし、これが生活の中で身近なものによって説明されると理解することができます。

例えば、ピザを使って説明するとしましょう。

7人で等分に分けたピザのほうが8人で分けたピザよりも大きいことは、すぐに子どもでもわかります。

このように、日常生活の身近なものを使って説明することで簡単に理解させることができます。

さらに、知識を定着させることができ、知的好奇心を引き出すことも同時にできます。

他にも、ドライブ中に看板に書かれている漢字を見つけては読みを当てるゲームをしたり、英語を読んでみたりすることで好奇心が育ちます。

ぜひ、実践してみてください。