解答は選択式・記述式・短文記述があります。

各分野に1題ずつは短文記述問題があります。

作図の問題も分野を問わずに出題されることが多いので注意しましょう。

地理・歴史・公民の三分野からほぼ均等に出題されますので、どの分野も怠ることなくまんべんなく取り組むことがポイントです。

 

社会1歴史

歴史は当たり前ですが、日本史を中心に出題されます。

時代は古代から現代までまんべんなく出題されます。

最近では特に近世や近代・現代についての問題が多く出題されています。

数問ですが、年表や写真を使った出題が多い事も特徴です。

 

配点は選択式の問題は2~3点、短文記述の問題は4~5点。

短文記述の問題は特に配点が高いです。

語句を暗記するだけでなく、説明できるレベルにしておきましょう。

 

歴史では、年代順や同時代の出来事などの出題の対策として、年表を整理しておくことが大切です。

時代ごとの出来事を年代・人物・影響などの背景を意識して学習するようにしましょう。

そうして関連付けて覚えることで、公民や地理にも応用できます。

 

また、図表・資料を見て答える問題も多く出題されています。

図表から情報を読み取る力をつけるために、教科書や資料集にある写真・史料にも必ず目を通しましょう。

図表・資料から読み取る問題は、必ず答えが記載されているので、いかに読み取れるかがカギとなります。

見たことないからと言って、諦めないようにしましょう。

 

もちろん教科書の太字になっている語句はしっかり押さえておく必要があります。

一問一答の形式で暗記をしていくことも方法の一つです。

その次のステップとして、単語に関連する事柄を把握することをお勧めします。

そうすることで、全体像が見え、すぐに答えを導き出せるようになります。

 

社会2地理

内容に関してですが、日本地理・世界地理ともに毎年出題されています。

しかし、年度によって比重が置かれている方が変わります。

図表・グラフを使った出題が必ずあり、特に地形図と雨温図は出題率が非常に高いので注意が必要です。

配点は選択式・記述式の問題は2~3点、短文記述の問題は4~5点。

短文記述の問題は特に配点が高いので、語句を暗記するだけでなく、 正確に説明できるようにしておきましょう。

 

地理では教科書の内容だけでなく、資料集を利用し、一つ一つ丁寧な学習を心がけることが必要です。

世界の気候と農作物の関係、地形と気候の関係など、事実や統計を基に論理的に考える力が試される問題もあります。

地図帳を使って国や都市の位置をしっかり覚えること、そして世界の国々と日本との関わりについてもしっかり押さえておきましょう。

もちろん読み取る力も必要ですので、日頃から読み取り問題に慣れておきましょう。

 

社会3政治・経済

政治・経済・日本史の現代史の終わりの部分などが混在した総合問題が出題されます。

経済分野では、環境問題・社会保障制度など時事的要素を含む出題もあるので、ニュースや新聞に目を通しておきましょう。

公民において軸になるのは

1.日本国憲法→権利と義務

2.政治の仕組み→三権分立

3.経済の仕組み

以上の三つです。

三権分立の部分はよく出るのでしっかり押さえておきましょう。

現代の日本はどういう仕組みで動き、その中で自分たちはどういう義務を負い、どういう権利があるのかを知ることが大きな目的となっています。

つまり、丸暗記ではなく社会そのものを理解した上で問題を解けるようにしておく必要があります。

社会の中でも公民は特に、総合型の問題が作り易くなっています。

こうした問題に慣れるために、過去問題を使って感覚をつかんでおくと良いでしょう。