勉強や人間関係、パソコン、ゲームなど、あらゆる日常場面で人間は脳を使用しています。
その結果、身脳に疲労がたまり、ちょっとしたミスや不眠、精神不安定を引き起こしやすくなります。

受験生の場合、脳の疲労が溜まった状態では、いくら勉強しても頭に入っていきません。
ここでは、脳の疲労を効率的に回復させる方法をご紹介します。

カフェイン(コーヒー、エナジードリンクなど)を摂取する。
カフェインには神経伝達物質ドーパミンの量を増やす作用があります。
ドーパミンはやる気を引き出す効果があります。
そのため一時的に疲労を感じなくなり、勉強がはかどります。
あくまで一時的ですので、あともうひと踏ん張り!というときに利用すると良いでしょう。
※ただしコーヒーの場合なら、摂取量は1日3杯までにしましょう。カフェインを摂取しすぎるとセロトニン(不眠作用がある)が分泌されるからです。

カカオの割合が高いチョコレートを摂取する。
チョコレートの原材料であるカカオには、脳の疲労により低下した記憶力、集中力などの回復を助けてくれます。
また、精神的疲労の回復にも役立ちます。
そして、チョコレートに含まれる各種成分には、脳の血行促進作用やストレスを緩和する作用などがあるため、脳の疲労改善には非常に適しています。
※ただしカカオの割合が高いチョコレートはカロリーや脂質量が高いため、多量接種は控えましょう。

運動する
時間がある場合は、運動が有効です。
身体を動かすと脳への血流が促進されるため、脳への酸素供給量がふえます。
さらに、神経伝達物質も分泌されますので、脳の疲労が減少します。
理想はウォーキングやストレッチなどを30分程度、週に3回以上行うことです。
そうすることで、ストレスが緩和され、免疫力がつきます。
心身ともにリフレッシュできるのが運動の大きなメリットです。

脳に良い効果をもたらす栄養素
脳を良い状態で維持することは、勉強の効率を上げることにつながります。
脳にとって良い効果をもたらす栄養素はしっかり把握しておきましょう。

1.青魚…DHA・EPA→記憶力up
2.大豆/大豆製品…レシチン→記憶力、集中力up
3.卵黄…レシチン→記憶力、集中力up
4.ナッツ類…レシチン→記憶力、集中力up

頭が忙しい時や焦っている時ほど脳の疲労は溜まります。
思うように働かなく「焦れば焦るほど、作業パフォーマンスが下っていく」という悪循環が生まれます。
しっかり脳疲労を回復させましょう。