勉強できない原因がどこにあるのか?

もちろん親さんの情緒的な対応・やる気を引き出す声掛けは必要不可欠ですが、本人自身が原因を作り出しているパターンも少なくありません。

 

例えば

・ケアレスミスが多い:確認作業の詰めが甘いから

・単語を覚えられない:反復して定着するまで取り組めていないから

・成績が安定しない:適当に計画をしっかり立てずに勉強しているから

・寝てしまう:夜更かし、あるいは覚えきろうという意志が足りないから

・問題が分からない:学校や塾の先生に聞いて解決しようとまではしない

 

特に「頑張ったのに得点が上がらなかった」と本人がいいっている場合は危険です。

傍から見ると「全然取り組んでいるうちに入らない」というパターンが多いからです。

自分に原因があり、直そうと思えば直せるのに「自分は悪くない。テストが難しかったからだ。運が悪かった」などと言い訳を並べ、同じことを繰り返してしまう傾向にあります。

 

このような傾向は早急に直す必要があります。

何故なら、勉強だけでなく日常生活にも大きく支障をきたすからです。

例えば、スポーツでも上記のような理由を並べていると、チームメイトから反感を買うこともありますし、何よりも自分自身の技術向上の妨げとなります。

恋愛関係では、フラれてしまう可能性も上昇してしまいます。

相手が必要としているもの、求めているものを考慮せず、責任を押し付けてばかりでは残念ながら離れていってしまうでしょう。

 

結局大事なポイントは、自分自身で対処が可能な事柄が多いと言うことです。

仮に本当に不運だったとしても毎回毎回不運は続きません。

続くようでしたら、それは自分の言い訳にすぎません。

 

「なぜこのようなことが起こっているのか」

「克服するためにはどうすればいいのか」

これを考えられる人ほど、何をやっても最終的には成功者となっていく人です。

 

受験だけでなく、今後の人間的成長も視野に入れて考え「なぜなのか」「どうすればいいか」ということを考えるようにしてみてください。