すぐに忘れる人の記憶力を伸ばす方法

~すぐに調べるクセをつける~

 

「ここがよくわからないなぁ。後で調べよう。」

「この部分が微妙だなぁ。明日でいっか。」

と思っているあなた!

「あとでやろう」と思っているとたいてい忘れます。

結局勉強したのにも関わらずテストで解けずに後悔することになってしまいます。

これでは「すぐに忘れる」というよりも「覚えていなかった」と同じことではないでしょうか。

疑問に思ったらすぐに調べることは学習において鉄則です。

わからないところを聞いたり調べたりして理解したものはよく記憶に残ります。

これはエピソード記憶によるものです。

エピソード記憶とは実体験による記憶のことです。

自分で調べる、教えてもらうという実体験が、記憶の定着を促進させます。

ただしそこで「あっ、そっかー、じゃあ次の問題へ」と移るのは良くありません。

何故なら理解しただけで記憶にしっかり残っていないからです。

自分の知識として人に説明できるレベルまでに到達しないと記憶としてしっかり頭にインプットされません。

自分の言葉でアウトプットし、人に説明できてはじめて、「理解できた」が「できるようになる」に変わります。

調べた後は解説書から目を離して自分なりに説明できるところまで取り組むことが忘れないための秘訣となるのです。

もちろんそれでも復習すると忘れてしまっている箇所はあります。

引っかかった箇所にはメモを残しておきましょう。

どこが弱点化かが繰り返していくうちに明確になってきます。

この一連の流れを行ってはじめて記憶・勉強したという形になります。

怠ることなくアウトプットまで取り組むことが志望校合格への近道になるのです。