今回は、三角比方程式の意味と解法を解説していきます。この問題は、解き方の暗記(答えの出し方の暗記)で終わっており、意味まで理解できていない人が非常に多い問題です。

 

三角比の値は、角に対する単位円周上の座標と、動径の傾きとして定義する」を意識して、どんな問題が出されても考えられるようにしましょう!

 

まずは、前回までの復習をしましょう。

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この考え方が理解できていないと、次の問題の解法と、なぜその解法で良いのかがわからなくなります。

 

まずは三角方程式を解いてみましょう。

「三角方程式を解く」とは、「三角比に関する等式のθの値を求めること」です。

以下の問題と、問題文の言い換えを見て下さい。

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解き方を暗記するのではなく、問題文の意味を正しく捉えて、何故そのように解くのか理解することが大切です。(1)の解説は以下の通りになります。

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理解できましたでしょうか?三角比の値は暗記するものではなく、単位円を利用して求めるものであり、三角方程式を解くときも同様です。必ずマスターしましょう!

 

残りの問題の解説は以下のようになります。答え合わせまでしっかりやって下さいね。

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以上です。次回は、「三角不等式を解く」を解説しますので、是非見て下さい。ありがとうございました。