すぐに忘れる人の記憶力を伸ばす方法②

~復習のタイミング~

記憶力を伸ばすためにはまず、人間は忘れやすい生き物であると言うことを認識していただく必要があります。
人間は忘れやすいため、復習が必要不可欠です。
復習なしでは記憶にとどめ続けることはできません。
だからといって復習をたくさんすれば良いのかというとどうでもありません。
適切なタイミングに復習することで効果が非常に変わってきます。

忘却曲線

引用元:http://www.crear-ac.co.jp/cpa/vlearning/
このグラフはエビングハウスの忘却曲線と言います。
グラフの通り人は
1時間後には56%忘れ、1日後には74%も忘れてしまいます。

忘却曲線②

引用元:http://www.objectfanatics.com/ekutan.html
しかし、このように忘却曲線に沿って復習を取り組むことで記憶の持続時間が伸びていきます。
タイミングとしては学習した次の日、1週間後、2週間後、1か月後…と復習していくのが理想的です。
特に次の日は逃してはいけません。
逃すと74%以上、つまりやっていない状態に近いくらい忘れてしまうからです。

以上のことからわかっていただけたように、繰り返すことが大切になってきます。
何冊も参考書を解くより、1冊を何度も繰り返し復習して覚える方が記憶に残りやすく、学力向上につながります。
だからと言って復習に時間をかけすぎるのも良くありません。
1回にかける時間を少なくし、復習の回数を増やすのが最も効率が良いです。
繰り返すことがまわり道に見えて近道となりますので、明日からでも行動に移しましょう。