すぐに忘れる人の記憶力を伸ばす方法①

~授業で聞いたこと・単語の覚え方~

ノートに何十回も書いているのに覚えられない。

さっき覚えたことなのにすぐに忘れてしまう。

そのような体験はないでしょうか。

すぐに忘れてしまう人がいる一方、聞いて書くだけで覚えられるという人もいます。

この差はどこから生まれてくるのでしょうか。

それはノートに聞いたことを丸写ししないことです。

授業などで聞いたことを丸写ししていると、「覚えたつもり」になってしまいます。

授業などで聞いた話を「自分の言葉に言い換え、覚えてから書く」という事を心がけましょう。

「つまり、こういうことだな」と自分の言葉で言い換えることによって理解力記憶力の向上だけでなく、国語の記述力・表現力にもつながります。

もちろん、最初からうまくいくとは限りません。

何度も繰り返しトレーニングを積むことで徐々に伸びていきます。

また、単語の覚え方ですが、これもノートに丸写しするのでなかなか覚えられません。

「何度も口に出し、覚えてから書く」という習慣をつけていきましょう。

このようなポイントに意識することで「写しきる」という目的から「覚えきる」という目的に頭が切り換えやすくなります。

なかなか覚えられない人のほとんどが「写しきる・このページまで終わらす・宿題を終わらす」といった目的で取り組んでいるのではないでしょうか。

これが記憶の妨げとなる大きな原因です。 そもそも何のためにやっているのかを見失ってはいないでしょうか。

今一度確認をし、「覚えきる」という目的に切り替えましょう。

その意識がやらされているという感覚を薄め、自発的な行動を誘導し記憶力・理解力向上につながります。